ダイビングって話には聞いたことがあるけど、一体どんなものなんだろう、、、?
あまり馴染みはないけれども、時々もの凄いダイビングが好きな人に会ったりするけど、そもそもダイビングの魅力って何なんだろう?
そう思ったことはありませんか?
周りにダイビングの魅力や良さを教えてくれる人がいなければ、中々一度試してみようか?とはならないものですよね。
ちなみに公益財団法人、日本生産性本部が作成しているレジャー白書(2018年)によると、ダイビングは潜在需要(試してみたいアクティビィティ)全28種目の中で2位となっており、マイナーかつ未経験が多いスポーツの中で、ダイビングは興味深く見られており、実は潜在的人気が高いアクティビィティなんです。
以下ダイビング歴20年のカラカラ先生の経験からダイビングの魅力をご紹介させていただきます。
①絶景&非日常の景色
まず、陸にいては絶対に知ることのできない海の中の景色の絶景!
普段魚はスーパーや魚屋でしかみたことがないのであれば、魚が動いているだけでテンション上がるかもしれませんが、魚が泳いでいる同じ海の中に自身も入ってその魚や岩礁などの景色を見ているなんてことは、もちろんダイビングでしか経験することはできません。
そして全国のダイビングポイントの中でも、宮古島は特に海が素晴らしい!透明度が違います!
また宮古島の中でも素敵なダイビングポイント(地形)は沢山あるので、飽きることもありません。同じダイビングポイントでも、その時々の自然条件によって拡がる世界も違います。運が良ければ、珍しい魚や亀やエイを見ることもできるでしょう。
とにかく言葉で言い表せない絶景と非日常、青の世界が拡がっています。
②無重力状態
ダイビングポイントによっては時に水深20~30メートル近く潜って、地形を探索することがあります。
そうしますと、周りが海の色で青いこともあって、無重力状態といいますか、空中を飛んでいる感じを味わうことができます。
重力を感じない世界って、日常では味わうことがないですよね。
宮古島ブルーの青の世界の中で、無重力状態のまま大自然の魅力的な地形や景色を見る。
経験したことが無い人ても、聞いているだけでワクワクしてきますよね!
③年齢制限が特に無い
ダイビングって基本的に健康であればOKで、老若男女関係なく誰でもすることができます。
近年は、定年退職後にダイビングをされる方が増えてきています。 まさに一生の趣味・スポーツとして、楽しむことが可能です。
逆に言うとダイビング好きな人は、普段から自身の健康を気遣うようになります。趣味と実益を兼ねるという意味で素晴らしい趣味&スポーツとも言えるでしょう。
④レアな魚や大物、まだ見ぬダイビングポイント(地形)を求めて
最初のうちは非日常の絶景や熱帯魚を見ているだけで充分満足すると思いますが、その回数を重ねれば重ねるほど、いい意味で欲は出るものです。
例えば、マンタやジンベイザメなどに会ってみたいという声が多いですが、水族館ではなく、同じ海中で会ってみた時の感動は、計り知れないものになると思います。
そしてまだ見ぬ様々な海中の地形も魅力的です。自然が海中で創り出した唯一無二の地形はどれも感動を与えてくれます。そこに光が差し込んでさらに幻想的な世界を創り出します。
後で写真を見て余韻に浸るのも最高ですね。
⑤仲間との出会い
スキューバダイビングという趣味やスポーツとしてはある程度限定された世界観の中で、縁あって出会うというのは、不思議なもので知らないうちに仲良くなることが多いです。年齢や性別、職業や生活環境や社会的立場がバラバラの人たちで仲良くなるということは中々日常世界では無いことなのかもしれません。また一人で初める人も沢山いますが、ダイビングが好きになれば必然的に周りのダイバーとコミュニケーションが増えるので、居心地は良くなります。
いかがでしたか?
スキューバダイビングは、ライセンスを持たなくても行うことはできますが、海の中に入るという行為は一歩間違えば命にかかわることにつながりかねないスポーツであるということも同時に認識しておく必要があります。
ですので、専門知識を持ったインストラクターにちゃんとした指導を受けてから、ダイビングを楽しむということが大事です。
カラカラ先生では、初心者の方にも丁寧かつフレンドリーに知識&技術をお伝えしますので、ぜひ「実はダイビングに興味がある!」という方は、お気軽にお問い合わせください!
非日常を楽しみましょう!!